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なべげん情報

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渡辺源四郎商店劇団員の劇団外の活動や、なべげん関連情報をお伝えします。

畑澤聖悟<戯曲提供>

畑澤聖悟の戯曲『親の顔が見たい』が
韓国の劇団「神市カンパニー」によりロングラン公演決定


韓国の劇団「神市カンパニー」による畑澤聖悟作「親の顔が見たい」の公演発表記者会見が3月12日(土)ソウル・プレスセンターにて開催されました。プロデューサーのパク・ミョンソン(神市カンパニー代表、演出のキム・カンボ、作家の畑澤聖悟はじめ、7人の出演者が参加し、作品への意気込みを語りました。韓国では今「いじめ問題」(ijimeで通じる)が大きな社会問題になっており、この作品を上演することが社会的にも意義のあることと、関係者一同確信しているそうです。作品は2012年5月から7月まで足かけ3ヶ月におよぶロングラン公演で、人気次第では公演延長も視野に入れているとのこと。

神市カンパニー公演「親の顔が見たい」
作:畑澤聖悟
演出:キム・カンボ
【日時】2012年5月18日〜7月22日
【会場】DーCUBE アートセンター スペース新道林(ソウル)

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<親の顔が見たい[おやのかおがみたい]>
(作品解説)渡辺源四郎商店店主の畑澤聖悟が2008年、劇団昴に書き下ろした作品。演出は黒岩亮(青年座)。2009年、NHKシアター・コレクションの作品に選定され、NHKで舞台中継された。劇団大阪、劇団名古屋など、全国の劇団によって繰り返し上演されている。2012年には劇団昴による全国ツアーがスタートする。
(あらすじ)都内カトリック系私立女子中学校会議室。そこに集まる数人の父兄達。彼らは、いじめ自殺死した子供の遺書に書かれていた、いじめ加害者の親たちである。それぞれ、年齢も、生活環境も、職業も違う親たちは、身勝手な事情から我が子を庇護する事に終始する。怒号飛び交う会議室。子供達のいじめを通して、それぞれの親たちの「顔」が浮き彫りになる。

(出版・雑誌掲載)「親の顔が見たい」(晩成書房)、悲劇喜劇2008年7月号(早川書房)
※第12回鶴屋南北戯曲賞ノミネート

<神市(シンシ)カンパニー>
神市(シンシ)カンパニーは1987年設立。抜群の歌唱力と優れたダンス・センスをもつ俳優を輩出し、韓国のミュージカル界を常にリードしてきた劇団。ブロードウェー作品やロンドン・ミュージカルなどの韓国語の翻訳上演に取り組み、またオリジナル作品の創作にも力を入れている。ドイツで大成功を収めた「ギャンブラー」(エリック・ウルフセン原作)は、1999年、同カンパニーが韓国語版に翻訳上演し、5万人を動員する韓国ミュージカル 界空前の大ヒット作となった。2000年、(株)シンシ・ミュージカル・カンパニーとして法人化し、2001年には、政府から芸術専門法人として選出される。また、「韓国ミュージカル大賞」では、毎年多くの賞を受賞している。(主な上演作品)「ライフ」「ギャンブラー」「レント」「シカゴ」「キャバレー」「ユーリンタウン」「キス・ミー・ケイト」「ローマの休日」「マンマ・ミーア!」「ブラッド・ブラザーズ」「ラスト・ファイブ・イヤーズ」「ノートルダムのせむし男」他
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by nabegenmember | 2012-03-15 15:53 | 畑澤聖悟 | Comments(0)